金と銀と紙切れと

価値があると信じられているお金や金・銀について考えたりするブログです。

貨幣システムは変わっていく

(´・ω・`)

こんにちわ、こんばんわ。

 

世の中、お金じゃないと言われますが、実際は お金がほとんどの人々を支配しているように思えます。そのお金について少し書いてみたいと思います。

 

ありがたや、紙幣さま!

日本で最も高価なお金は1万円札です。文字と写真が印刷された四角い紙に価値があるというのは、考えてみれば不思議なものですが、生まれた時からそのような価値観の集団に囲まれていると疑問を感じないものです。

 

 昔、紙幣はゴールドの引き換え券でした。人々が紙幣を”価値あるもの”と認めたのは、銀行に紙幣を持っていけばゴールドと交換してもらえるからでした。1963年までアメリカのドル紙幣には「要求に応じてゴールドと交換します」という文言が印刷されていたのです。

 

紙幣には価値がある

しかし、現在の紙幣はゴールドと紐づけられていません。本当にただの紙切れなのです。信用という幻想(洗脳?)で保たれています。価値の裏付けが無くなった紙幣は、銀行の思うがままに印刷できるようになりました。

(今はコンピュータ上の数値を変更しているだけですが)

 ※政府は国民から税金を取っていきますが、それは紙幣(硬貨もだけど)でなければいけません。「お金なんて使わない、俺は物々交換で生きていく」とか宣言しても、それは許されないということですね。結局は毎月お金を払わなければいけません。

 

紙幣は増えるぞ、どこまでも

今、アメリカと日本の中央銀行量的緩和を行って、物価を上げようとしています。すなわち、紙のお金の価値が下がり、国民の銀行預金の価値がどんどん減っています。世の中に出回るお金の量がすぐに増えるわけではないため、物価もそこまで上がっておらず実感がわきにくいですが、尋常でない量の紙幣が誕生しているのです。。。

 

人々がお金や銀行を疑い始めたとき、価値はゼロになります。そうなったときは手遅れです。

ここからは僕の妄想ですが、大金持ちの人たちは、一般人が知りえない最新情報を交換し合っているはずです。彼らはもうすぐ紙幣に価値が無くなると分かれば、一目散に手持ちの紙切れを土地や不動産、宝石、貴金属といったものと交換すると思います。富の大移動ですね。

 

インサイドジョブ

映画「インサイドジョブ」を見たことはありますか?僕は映画が好きなので、Blu-rayで持っていますが、リーマンショックが起きる前に金融界の住人たちは株式市場から資金を引き揚げたり、自分たちは多額の報酬を得ていました。

本で読んだのですが、世界恐慌のきっかけとなったNYの大暴落の前にも金持ち連中(JPモルガンさんだったかな)は資金を引き揚げ、安値になった証券を買いあさっていました。知っている人は知っているのです。

 

新しいシステムが起動する

現在の貨幣システムが崩壊したとしても、必ず新しいシステムが始まります。インターネットを見ていると金本位制が復活する!と言っておられる方もいますが、金本位制になった場合、ゴールドを買い漁っている国はウハウハです。アメリカやヨーロッパの銀行家がそれを考えるでしょうか。

 

何を軸にするか分かりませんが、たぶん、デジタルマネーになるんじゃないかなぁと思っています。一瞬で決済できるため、便利ではありますが、いつ誰が何を買ったのか記録され続けることになるわけで。恐ろしい管理社会になるんじゃないかとヒヤヒヤしています。日本だったら、売買情報はアレで管理するんですかね。

マイナンバー・・・。

 

では、また。