金と銀と紙切れと

価値があると信じられているお金や金・銀について考えたりするブログです。

ピラミッドの上の方の人達

(´・ω・`) こんにちわ、こんばんわ。  

 

映像の世紀PREMIUM」第5章 グレートファミリーを観終わりました。

うーん、面白かった。地上波で映像の世紀、新映像の世紀は見ていましたが、BSでPREMIUMを放送していたのは知りませんでした。今日は見れて良かったです!

 

番組では、ロックフェラー、モルガン、デュポン、そしてロスチャイルドが20世紀の世界で何をしたのか、それが現在の世界にどのような影響を与えているのか、当時の貴重な映像を使って紹介していました。

 

ロックフェラー家

貧しい、ボロボロの家で生まれた初代ジョン・ロックフェラーさんは7歳から働きに出され、小さい頃からお金の出入りを正確に記録していたそうです。20歳で石油と出会い、そこから巨大な資産を作り出していくことになります。

彼が非常に信心深かかったことや、1929年の世界恐慌で個人資産の3分の2を失っていたことは知りませんでした。今でこそ悪い噂が絶えないロックフェラー家ですが、初代のおじいちゃんは苦労人じゃないでしょうか。いろいろ言われるのは孫たちが酷いんじゃ・・・。

ロスチャイルド家

今回のPREMIUMで驚いたのが"ロスチャイルド"が取り上げられていることでした。(地上波には無かったですし)ヒトラーユダヤ国際金融資本の危険性を訴えている映像も初めて見ましたね。ナチスが制作したロスチャイルドを扱った映画(1940年公開:Die Rothschilds)も紹介され、ワーテルローの戦いにおけるマイヤーの悪行が描かれているようでした。このワーテルローの話は現在でもロスチャイルドについて語るときに出てきますね。ヒトラーは本気でユダヤ金融と戦っていたのでしょうか?謎です。

 ロックフェラー家が詳細に紹介されていたのに対して、ロスチャイルド家についてはあまり触れられていませんでした。うーん、これでもテレビで頑張った方かな。

おすすめ本

NHKは時として良い番組を作ってくれます。悪い噂(電●)もあるようですが、NHKで働いている人の中には非常にまじめに、研究者のようにコツコツと、丁寧な仕事をしている人たちがいるように思えます。彼らに感謝しなくてはいけません。映像の世紀も好きですが、私はNHKスペシャルの「エンデの遺言」が好きです。ミヒャエル・エンデさんが現在の貨幣制度について疑問を呈し、現代人の個人の価値観にまで影響を与える「お金」の存在について警鐘を鳴らすものです。書籍化されているため現在でも内容を知ることができます。非常におすすめです。

講談社+α文庫『エンデの遺言 根源からお金を問うこと』

 

ついでなので、お金関係で私が良いと思った本をいくつか記載しておきます。お金というか経済の本って難しい用語ばかりで分からないものから、非常に楽しんで読めるものまで色々ありますね。

 

『金持ち父さん、貧乏父さん』 ロバート・キヨサキさん

『貨幣進化論 「成長なき時代」の通貨システム』 岩村充さん

『金融の世界史 バブルと戦争と株式市場』 板谷敏彦さん

『国家対巨大銀行 金融の肥大化による新たな危機』 サイモン・ジョンションさん/ジェームズ・クワックさん

 

上記の本はとても読みやすくて参考になりました。他にもありますが、今すぐ思いついたのはこれらでした。 ちなみに今は『負債論 貨幣と暴力の5000年』という本が読みたいのですが、ページ数も多くて、読む時間が・・・。

 

それでは、また。