金と銀と紙切れと

価値があると信じられているお金や金・銀について考えたりするブログです。

金・銀が没収されたアメリカ1

(´・ω・`) こんにちわ、こんばんわ。 

 

紙切れはなるべく早く実物資産に交換したいのですが、金・銀は土地や建物と違って、取り上げられる可能性が高いので、そこが怖いところですね。

アメリカの金・銀没収

20世紀前半の大恐慌のとき、アメリカ政府は緊急事態ということで国民が保有する金地金・銀地金を提供するようお達しを出しました。まぁ、提供すれば固定価格で買い取ってもらえたようです。

1933年4月5日 ルーズベルト大統領がExecutive Order 6102を発布

 

その後、第2次世界大戦が起きて、世界がメチャクチャになりますが、軍需産業で儲け、戦場にならなかったアメリカはぬくぬくと成長していました。そして・・・

 

アメリカ「核爆弾で世界中ビビらせよ。広島と長崎で違うタイプの爆弾使うね」

世界中「アメリカ、怖っ」

 

核兵器の威力を見せつけたアメリカは金を大量に保有していたので、ドルと金を固定相場で紐づけた新しいグローバルな金融システムを提案しました。

 

アメリカ「金塊は我が国で保管するのが一番安全なので預けてください」

アメリカ「これから世界中の取引でドルを使ってね。ドルは金によってその価値が保証されてるからね」

世界中「・・・は、はい(逆らったらマズイ)」

 

しかし、アメリカ政府は大恐慌が落ち着いても、第2次世界大戦が終わっても、アメリカ国民が金地金を購入すること禁止し続けました。それから・・・

 

アメリカ「我が国の艦艇に向かって魚雷を発射したよね?戦争したいのかな」

北ベトナム「えっ?」

 

 アメリカ「武器を買い集めるためにドルも金も使っちゃお・・・」

 

ホー・チー・ミン「アメリカには屈しない。ベトナム人を解放する」

アメリカ「ふーん、人間に枯れ葉剤を撒いときますね」

モンサント製の枯れ葉剤

 

ウィリアム・カリー「あの村の人間全員殺したくなっちゃった」

世界「無抵抗の老若男女504人を殺すとか、虐殺は止めろ」

アメリカ「あれはゲリラ部隊の排除です」

 

アメリカ「あ・・・戦争で頭がいっぱいでドルを刷りすぎた、金もぜんぜん無いや」

 

ニクソン大統領「ドルと金の紐づけは今日でやめることにしました」

世界の国々「は?・・・」

アメリカ「は?・・・(ベトナムと同じことするぞ)」

世界の国々「変動相場制サイコーです」

 

アメリカ国民「ドルいらないので、金買いたいです」

アメリカ政府「ダメ」

ドイツ「金塊は自国に置いておきたいから返してください」

アメリカ「ダメ」

 

悪意いっぱいで書きましたが、ほとんど事実なので、アメリカさんは怒らないでください。建国の父は泣いていると思います。

アメリカ国民の金地金の売買が認められたのは、1975年のこと。42年もの間、禁止されていたのです。

 

日本は金を765トン持っていますが、それら全てはアメリカに『保管してもらって』いるようです。本当にフォートノックスに金塊はあるのでしょうか。

金塊偽造技術に磨きをかけていないか心配です。

 

もし、日本政府が強行採決で国民の金・銀を没収することにしたら、どうしますか?

 

では、また。