金と銀と紙切れと

価値があると信じられているお金や金・銀について考えたりするブログです。

銀投資 疲れたら一休み

(´・ω・`) こんにちわ、こんばんわ

 

映画「マネーショート」を知っていますか?

アカデミー脚本賞を取った映画です。

僕みたいにマイナーな活動をしている人は見た方が良いです。

リーマンショックの前に金融市場のクラッシュに気づいた人達が、周りに呆れられながらも行動を起こす物語で、きっと元気になれると思います。

 

失われていくドル・パワー

北朝鮮と韓国が和平に向かっている?のかもしれませんが、アメリカと中国の貿易戦争は加熱しており、関税合戦をやっています。もし、中国が米国債を売却するようになればドルは崩壊するのに。。。一帯一路で自国を中心とした経済圏を作り上げようとしている中国は、人民元原油取引までやっています。中国はドルの首根っこを掴んだ状態になっています。

 

昔ならこんな感じだったのに。

アメリカ「アブラを売るならドルで売ること。死んでも守れ。原爆使うぞ」

世界中「・・・分かりました」

1989年

イラク共和国大統領「戦争で国がボロボロですねん。アブラ買いまへん?」

アメリカ「いくらでも買ってやる」

2000年

ヨーロッパ「ユーロはじめました」

イラク共和国大統領「そうなん?アブラ取引はユーロを使っていきますわ」

アメリカ「勝手なことするな」

イラク共和国大統領「ワシらの勝手やん?」

2001年

アメリカ「イラクの大統領はテロ組織を支援しているので戦争します」

アメリカ「我が国の圧倒的な軍事力でイラクの街は火の海です。悪の枢軸であるフセイン大統領は死刑にします。産油国のみなさん、見てますか?」

 

 

金(ゴールド)との繋がりが切れたドルが世界で認められて(認めさせられて)きたのは、「原油取引はドル決済」との決まり(脅し)があったからこそです。中国が金(ゴールド)をガツガツ買い集め、人民元原油取引を始めた。これは完全にパワーバランスが変わってきていますね。アメリカが保護主義を強め、世界中がナショナリズムに傾きつつある(ように報道されている)・・・。21世紀のサラエボ事件を画策している連中がいてもおかしくありません。

 

「銀価格はこれから強烈に上がる」

アメリカの金融先物取引市場のボスの発言です。

「なるほど、やっぱり僕の睨んだ通り、銀は爆上げ間違いなしだね」

・・・そんなわけありません。これは宣伝でしかありません。

 

インターネット上には、国家の財政破綻ハイパーインフレ、金銀価格の暴騰(実際は紙幣の購買力低下)が起きるという書き込みがかなりの数ありますが、誰がどういう意図を持って書き込んでいるのかを想像しなくてはいけません。現在の社会システムの崩壊を予想する人々の中には、今の自分の状況に不満を抱えていて一発逆転を夢見ていたり、何らかの事情で精神的に参ってしまっている人もいると思います。前にも書きましたが、金銀価格暴騰説を貴金属業者が書き込んでいる可能性は大いにあるのです。

 

最近、僕は海外のおじさん達の動画を見ないようにしています。彼らは今でも銀価格が強烈に上がるから金なんて売り払うべきだと言っています。あの熱意は凄いですね。まるで雇われているみたい。今後も紙切れが溜まってきたら時期を見て現物資産に交換していくつもりですが、しばらく海外おじさんの動画は見ないようにします。

なんというか、あのテンションに付いていけません。忘れておいた方が気がラクです。

金銀価格を監視していたのでは、結局紙切れを信仰している人々と変わらないじゃないですか。

 

ナニワ金融道」の作者である青木雄二さんは言っています。

「お金を貯め込むのではなく、自分の時間を有意義に過ごすためにお金を使うべき」

ホント、そう思います。

 

国際金融資本家

今後、どこかで「国際金融資本家」の存在を示唆する映像作品について紹介したいと思います。インターネットが無い時代であっても、やはり知識人は知っていたようです。ド直球で描いていないにしても、あきらかに"分かっている"のが伝わってきます。

「退くな!正義は我にあり!」

 

では、また。